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こんばんは。最近復帰した中村です。タイトルどおりではありますが、二月二十六日に木町通市民センターでまず三時から六時まで新勧についての部会を行い、六時から八時まで松尾さんにお稽古をつけていただきました。
部会は、新勧のコンセプトに始まり、どんなことをするのか、またそれに必要な係などについて話し合いました。例年と異なり、キャンパスの改築により環境が変化した中で、どんな風に新勧をするのか、というはっきりした課題もあったので、前回の部会と比べるとスムーズに行われたような気がします。
しかし思いのほか時間がかかってしまい、松尾さんがいらっしゃったことに気づかないというハプニングもおきてしまいました。松尾さん、申し訳ありませんでした。
松尾さんのお稽古では、男性は小袖曽我、女性は鞍馬天狗のお稽古をつけていただきました。小袖曽我は謡ったことが無かったため、一から教えていただいたのですが、細かいところも教えてくださり、大変勉強になりました。ただ、自分の治りかけの足には長時間の正座はまだ厳しかったらしく、お稽古が終わるころには謡うのがやっとの状態になってしまいました。
そのため、本当はお稽古の後に自習するつもりだったのですが、しばらく orz ←こんな体勢から身動きできないという醜態をさらしてしまいました。四月の明生会までにはしっかりと謡えるよう、技術の面でも肉体の面でも頑張っていきたいと思います。
また、女性のお稽古の際に松尾さんにバレンタインデーのチョコレートをプレゼントしました。おいしく食べてくださったようでなによりです。
更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。今後はこのようなことがないよう努力していきます。
成澤先輩に引き続いてカメラ小僧になろうかと思っている中村でした。
内容は事務的なことから始まり、これから活動していく中で何を大切にしたいか、ということを、
みんなの考えていたことの中から繋ぎ合せて作る、ということをしました。
まとめるのが難しいことをテーマにしたため、もしかするとあまりすっきりしなかったかもしれません。
この部会は私たちが
『(例年にならって)しなければならないからした部会』ではなく、『自分たちがしたいと思って開いた部会』
だったので、それでいつもと違ったのかもしれないです。
でも、ほかの部員が何を考えているのかは普段聞けないので、話を聞いてみんな何かしら思うところはあったのではないかと思います。
こんなこと考えてたのか・・・と感心した人も驚いた人も焦った人もいるでしょう。
その中で自分はどうするかを考えるきっかけになっていたら、この部会は成功だったかな、と個人的に思います。
5時間もやると疲労困憊かもしれませんが、全員で話すことはこれからもっとたくさん出てくると思います。
その話し合いって結構大変だし、言ってしまえば疲れることだと思います。
でも、能楽部が楽しければ、大変でもそれが苦痛にはならないはず
・・・と、思ってます。。
こばさまが言ってましたが、思い浮かべた時にポジティブな気持ちになれる、そんな部でありたいです。
以上、部会の中身と私佐々木のぼやきでした。
19日は春休みに入ってからはじめてのお稽古でした。
OBの先輩方が二人もきてくださいました。本当にありがとうございました!
始めの一時間は連吟、次は仕舞、最後にまた連吟をして終わりました。
今回の明生会では仕舞の地謡を男子と女子が一緒にすることになったので、その練習をしました。どのくらいの高さで謡えばよいのかわからず、あまり美しくない地謡になってしまいましたが、これから研究していきたいと思います。
よかわ~
しゃかの~(ry
こんばんは。2月17日(水)のお稽古日記です。
この日は、今年度、教室での最後のお稽古でした。
みちのく明生会明けだったので、仕舞や連吟の稽古をしました。
わたしは、一人で経政キリの自主練をさせてもらいました。
みちのく明生会で先生に教えていただいた飛び方を練習したのですが、途中で重心がぶれてしまったり、足がすぐ落ちてしまったりなど上手くいきません…何度も練習して身につけねばと思いました。
また、最近、基本姿勢をマジで、マジで、意識しながら舞うように心がけています。
そのせいで、舞う速さは全体的にかなりおちてしまいましたが、今から意識して舞っていけば、きっと基本姿勢で舞えるようになれると思います。努力が必要でしょうが…ドンと来いです。
また、連吟の練習もしました。
女性連吟は「鞍馬天狗」です。ひぃ~~らぁ~~
謡う速さを段々速めていったりする場面など、面白い箇所がたくさんあって、これから稽古して、どう謡っていくか、すごく楽しみな曲だなと思いました。役も決まりましたし(^ ^)たくさん練習しようね。
心なしか、女子のテンションもいつもより高めな気がします。
また、この日はOBの先輩が来てくださり、Nむ~に謡を教えてくださいました。
大変ありがたかったです。そして、Nむ~、足早く治るといいね(><)それまで、謡頑張りましょう。
写真を撮るのを毎回忘れて、毎回反省するクセに、毎回忘れてしまいます…日記に写真を…
テスト期間の名残で、毎日をブラックサンダーで乗り切っている近藤がお送り致しました。(ちょっと大変な日→ブラックサンダー。すごく大変な日→リポDなんです。)
知ってる~?パソコンって壊れるんだよ~
ま~いにちひとっつ~こん知識らんらんらん♪
失礼いたしました。パソコンが壊れた近藤です(泣)
まずは、2月13日のみちのく明生会について日記を書きます。
この日は、一年生3人、二年生4人、三年生1人の計8名で、みちのく明生会に参加させていただきました。
私は、経政キリを教えていただいたのですが、
飛べない…
私は飛べない…
衰えきった私の足腰は、私の右足を空中にとどめておくことが出来ないのです…
経政には、飛んで自害する型があるのですが、私は右足を上げたままにすることが出来ず、何度も先生に見本を見せてもらいながらも、飛ぶことがかないませんでした。
次の明生会までに、研究して、綺麗に自害できるようになろうと思いました。この一文だけ読むと危ない人みたいですね(苦笑)
また、社会人の方々の地謡をさせていただいたのですが、船辡慶クセや桜川クセなど謡ったことがない曲目が多く、それらの地謡をすることが出来ませんでした。
次回こそは、練習して、地謡をやらせていただきたいと思いました。
連調でも、『蝉丸道行』を練習していたために『花月』は練習していません…といったことがありました。
いくらテスト期間だったとはいえ、甘すぎたのかもしれないと、自分の稽古に対する姿勢について反省しました。
テストも終わりましたし、部員一同一生懸命お稽古して、3月のみちのく明生会では、胸を張って先生にみていただけるようにしようと心に決めました。
3月のみちのく明生会、4月の本番に向けて、課題が明確になり、モチベーションがグッと上がったお稽古でした。
図書館が閉館いたします。さようなら。
言い出した張本人のみが、いつも締め切りを破ってすみません…気をつけます。部員のみんな、ごめんなさい。
この日記はWed, 17 Feb 2010 21:59:15 にYahoo!メールに送られたものです。