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成人の日だったため新成人の部員が欠席した他、体調を崩したり怪我をした部員もいて参加者は6人、13時から18時までみっちりとお稽古をつけていただきました。
私は天鼓の仕舞のお稽古をつけていただいたんですが、散々予習して行ったにも関わらず止まる足を間違えて覚えている所が結構ありました。お稽古をつけていただいた後にお稽古ノートを見てみるとここは右足で止まる、そこは左足で、みたいな事が三つも四つも書いてあってかなり凹みました。次は完璧に舞えるよう稽古にはげみたいです。
仕舞を舞うにも、謡を謡うにも、鼓を打つにも、まずは健康でなければいけません。寒い日が続きますが怪我や病気には気をつけないとですね。皆さんもお気をつけあれ~
伊藤でした。
この日は、仕舞に集中しました。
新しい仕舞の型を習ったり、地謡に合わせたりしました。
年を挟み、稽古の量が少なかったにもかかわらず、謡に合わせられるよう型を覚えて来た人もいて、気合いが入っていたように思います。
やはり型を覚えても地謡に合わせると勝手が違うもので、苦戦する人も多かったです。
今日はみちのく明生会です。
残念ながら来られない人もいますが、稽古の成果を出せるよう頑張ります。
皆さん、健康管理と自転車撤去には気をつけましょう。
秋田でした。
1月6日は新年になってから初めてのお稽古でした。
体調を崩した部員が何名かいたため全員そろうことはできませんでしたが、お稽古では新しい仕舞に取り組みました。
大学の教室を2つ使い、3人が同時に仕舞をすることができるスペースを確保しました。
あとは全員の仕舞ができるように教える人と教わる人の組み合わせを色々やりくりしながら、お稽古は進んでいきました。
とてもなごやかなお稽古でした。
新年明けましておめでとうございます。
HP管理人そして代表こと近藤です。めでたいですねぇ……。
去年を振り返ると、やはり秋の明生会が思い出されます。
初めて舞囃子の地謡に参加させていただいて…あの感動が…私たちの上の先輩方の姿を見て、胸がいっぱいになったあの気持ちが…忘れられません。
他にも、新勧や6月や12月の自演会、春と秋の明生会、合宿、好謡会に学祭……
多くの人に支えられて色々な活動をして来れたなぁと思います。
本当にありがとうございました。
今年は私たちの代が能楽部を引っ張っていく年です。
支えてくださる皆様に恥じることのないように、次の代に胸をはって引き継ぐことができるように、現役部員一同頑張って参ります。
そして、本年は私たち新3年生が舞囃子を舞わせていただけることになりました。しかも、4人でです。
明生先生をはじめ多くの方々のご厚意のおかげです。本当にありがたいです。頑張ります…本当に。
2010年も東北大学喜多会をどうかよろしくお願い申し上げます(>人<)!!
それでは…年賀状を書く暇のない近藤がお送り致しました。部員の皆、期待しないで待ってて下さい…(泣)
そして、次のHP係に引き継ぐまでに合宿と15th自演会の活動報告をあげます…ごめんなさい。
今年も元気に頑張りますo(^ ^)o
自演会の反省とみちのく納めの記事の後に書くのはいかがなものかと思ったのですが、書かないという選択もよろしくないので、書かせていただきます。
この日はみちのく直前のお稽古だったので、各々みちのくへ向けての最終確認を行いました。主に上級生は花月、一年生は仕舞と連調の復習です。
練習中も考えたのですが、最近鼓を打つのが面白いと思うようになりました。夏から秋にかけては謡が楽しく、春から夏にかけては仕舞が好きで仕舞ばかりしていた記憶があります。おそらく、以前ダメだったところをリカバーしようとしているうちに、その分野が好きになってゆくのかもしれません。
今回の自演会でやらせていただいた演目は鼓だけではなく、謡も仕舞も均等に練習したつもりではありましたが、個人的にはやはり鼓に若干偏っていたように思います。次回の大舞台は春の明生会ですが、今度は全ての分野を等しく楽しめたらよいなぁと思います。
病み上がりの小関がお送りしました。