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久しぶりすぎてお稽古日記のアップの仕方を
忘れてパソコンと格闘してやっと書けた八巻です!
さて、昨日のお稽古は、各自新しい仕舞を練習することから
始まりました。
1年生の仕舞は、以前とは違い男物に挑戦したり、あこがれの
六つ拍子を一生懸命練習しはじめたりと、合宿と明生会の後から
やる気がまた一段と上がってきているようです。
上級生として教えがいがあると共に、1年生に負けないよう
もっと自分も仕舞や謡をがんばらなきゃって思いました。
謡は、新しい仕舞の地謡の練習と好謡会に向けての連吟「小督」の
練習でした。
今回は前回に引き続きシテ仲国の役を務めさせていただきます。
なぜでしょう…
音をはずすことが怖くて苦しそうな声で謡ってしまっていたようです。
あゎゎ……もう怖さをなくすには謡いまくるのみですね!
謡いまくって怖さをなくして仲国らしい謡い方ができるようにします!
ぁ、なんだか久しぶりなのに(瀧塚先輩ほどじゃないけど)
ちょっと長くなってしまいました。ま、いいか。
2日前からはじめたバナナダイエット。
朝にバナナ食べれば後は何食べてもいいなんて…結局、自重しなけりゃ
前とかわりないって気づきましたょ☆だははっ。
では、また。
(テンプレが七夕仕様のままだったので勝手に変更しちゃいました。
できたら季節によっていろいろ変えていきたいなぁなんて…
私が変えます。)
少し遅くなりましたが、さる9月14日に東北大学喜多会は東京のセルリアンタワー能楽堂で開催された第七十回明生会秋の会に参加してきました。
東北大学喜多会からは仕舞10番、連吟2番、連調2番、そして舞囃子を1番出させて頂きました。
僕は舞囃子「清経」のシテを務めさせていただいたのですが、正直出来はどうだったんでしょうね。
やはりあまり上出来とは言えないようなものだったような気がします。
ただ出来云々のことより、今回本当にいろいろな人に支えられて舞わせていただくことが出来たのだと、そちらのことの方がずっと重要なのだと思います。
ここまでご指導、ご協力、ご応援頂いた先生方、大人の方々、先輩方、そして後輩たちに、この場を借りてお礼を言わせて頂きたいと思います。
本当にありがとうございました。
さて今回の会を終え、僕は活動に一区切り、ということになります。
ここで第一線を退き、代表の職もこのあと挨拶してくれる手はずになっている人に任せようと思います。
そして大学生活に4年間で終止符を打てるように、学業に全力を注ぎたいと思います。
その上でまだまだ稽古自体は続けていく所存でありますが。
単位が欲しいんです。リアルに。
そういうことで、皆様今までお世話になりました。
これからはこの日記上で僕の名前を見ることも(多分)ないでしょう。
そうかと思えばお稽古とまるで関係ないことを書いていたりするかもしれません。
まるで関係ないこと…そうですね、カナダのブルータルデスメタルバンドCryptopsyの新譜のことについてでも書いてみようかな。
さすがに関係なさ過ぎますよね。自重します。
瀧塚"最後までこんなんでごめんなさい"真之
でした。
文学部1年、秋田と申します、よろしくお願いします。
風邪で休まれた八巻先輩のピンチヒッター、致します。早く治りますように!
今日は、木町の会議室で。
明後日に迫る明生会の最終確認ということで、見台や切戸の取扱いを練習したり、部会したり、番組順に通して謡ったり舞ったり打ったりしました。
連吟に悩み、仕舞と連調に焦り、強吟に苦しみました。は-あ...
頑張ります!
明日の朝、明生会のため東京へ旅立ちます。
合宿では電車に乗り遅れそうになり、昨日行われた着付け練習会では袴と半帯を忘れた失態。今回はしっかりするよう努めます。
お稽古の写真撮るの忘れた!
いつのまにか明生会まであと一週間ですね。
今日はふとしたことから練習場所を確保できたので、舞囃子の練習をみっちりするつもりだったのに、突然の豪雨やICレコーダー様の消滅、復活やらなんやらやらやらのハプニングがあったためあまり練習出来ませんでした。
東京での打ち上げの会場を探すつもりだったのに、予定時刻を過ぎてもホットペッパー.jpのメンテナンスが何分待っても何分待ってもおわらーないーよーなので探せませんでした。
夏休みはまっとうとした生活を送るつもりだったのに、長雨と薄弱な意思のため、もう半分が終わってしまいました。
三年生になったらしっかり授業に出るつもりだったのに、怠惰な生活のため単位は目標の半分しか取れませんでした。
僕は軽くからかっただけのつもりだったのに、その言葉は彼を深く傷つけてしまいました。
僕は濡れた猫を電子レンジで乾かしてあげようとしただけのつもりだったのに、猫はぐったりとして死んでしまいました。
…つもりだったのに、どうして…
思い通りに行くことなんて、数えるくらいしかありません。
希望は叶いません。夢は潰えます。
もしあのときこうだったら…ああしていたら…
あんなことしなければ…あの場所にいなければ…最初から出会っていなければ…それ以前に生まれて来なければ…
全部仮定の話ですね。キリがないですね。
せいぜい後悔すればいいです。
瀧塚"ネタのつもりだったのに途中から方向性がわからなくなってきて結局グダグダ☆"真之
こんな日記書かなければ…