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少し遅くなりましたが、さる9月14日に東北大学喜多会は東京のセルリアンタワー能楽堂で開催された第七十回明生会秋の会に参加してきました。
東北大学喜多会からは仕舞10番、連吟2番、連調2番、そして舞囃子を1番出させて頂きました。
僕は舞囃子「清経」のシテを務めさせていただいたのですが、正直出来はどうだったんでしょうね。
やはりあまり上出来とは言えないようなものだったような気がします。
ただ出来云々のことより、今回本当にいろいろな人に支えられて舞わせていただくことが出来たのだと、そちらのことの方がずっと重要なのだと思います。
ここまでご指導、ご協力、ご応援頂いた先生方、大人の方々、先輩方、そして後輩たちに、この場を借りてお礼を言わせて頂きたいと思います。
本当にありがとうございました。
さて今回の会を終え、僕は活動に一区切り、ということになります。
ここで第一線を退き、代表の職もこのあと挨拶してくれる手はずになっている人に任せようと思います。
そして大学生活に4年間で終止符を打てるように、学業に全力を注ぎたいと思います。
その上でまだまだ稽古自体は続けていく所存でありますが。
単位が欲しいんです。リアルに。
そういうことで、皆様今までお世話になりました。
これからはこの日記上で僕の名前を見ることも(多分)ないでしょう。
そうかと思えばお稽古とまるで関係ないことを書いていたりするかもしれません。
まるで関係ないこと…そうですね、カナダのブルータルデスメタルバンドCryptopsyの新譜のことについてでも書いてみようかな。
さすがに関係なさ過ぎますよね。自重します。
瀧塚"最後までこんなんでごめんなさい"真之
でした。
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