６月１７日のお稽古

大石です。前回書く予定だったのですがすっかり忘れてしまいました。以後、気を付けます。
今日のお稽古は連調と謡でした。
僕を含めて一年生は鼓を本格的に練習するのは初めてだったので、慣れない動作にかなり苦労しました。
鼓で音を出したり、リズムを取ったり、掛け声をだすのはとても難しいと感じました。

余談ですが、最近僕は体重が気になっています。
大学に入ってからこれといった運動をしていないので、どうやら太ってしまったようです。
やはりこれからは少しは走ったりしなければだめかもしれません・・・

6月4日のお稽古

星です。
とうとうお稽古日記が1年生にも回ってきました。着物会2日前。今日は入退場を含めてリハーサルのような感じで湯谷をやりました。緊張すると型を間違えたり姿勢が崩れたりしちゃいます。本番では何があっても動揺せずに最後までやり切りたい。

他の1年生の湯谷を見るのは楽しいです。同じ型を舞ってはいますが、それぞれの特徴がよく現れています。6色の湯谷ですね。

明日は最後のお稽古です。有意義なものにしましょう。

5/29のお稽古日記

保田です。
29日はいつも通り湯谷を謡に合わせて練習しました。自分が湯谷をやってた頃は修行のような心持ちだった気がします。さほど楽しくも悲しくもなくやってれば何かあるだろうというくらいだったと思います。といっても、自分は何やってもそんな感じなのですが。
どうでもいいことですが、今日部の仕事について考えていて『俺の屍を越えてゆけ』(以下、『俺屍』)というゲームのシステムに似ているなと考えてました。うちの部では代表やら会計やらなんらかの仕事に就いて一年間務めたら次の代に引き継ぐわけですが、『俺屍』では複数のキャラクターをなんらかの職業につかせて、でキャラクターの寿命は(そういう呪いのため)2年ほどでしかも子供の頃は貧弱、程々の年でステータスの盛りをむかえて最後は衰えていく、また戦闘で負けてしまうと文字通り死んでしまったりするシステムなので適当な時期に子孫を作ってステータスやら装備やら引き継がせなければならなくって、そこら辺が似てるなということを考えてました(詳しくはwikiとか見てください。)。で、『俺屍』ではそういうシステムのため、どういう周期で誰に子孫を作らせるかとか念のため多めに子孫を作るかとかが重要なのですが、自分はどうしていたかというと、まず、上手いこと遺伝子組み換え的なことをやって子孫が万能なステータスになるようにして、キャラクターは生まれたら強い装備を引き継がせてすぐ実戦で鍛えさせて衰えるまで使う、というのが効率的だったのでそうしてました。これをうちの部に当てはめるなら、勧誘の時点で万能な新入生を引き入れて入部したらすぐ仕事に就かせて退部までこきつかうということになりますが、実際そうはいきませんよね、はい。
まあ、でも引き継ぎ資料や仕事の内容に関して考察することはできると思うし、仕事が一年周期って仕事に慣れる間もなくない？ってことを最近考えてました。
p.s: 一応言いますが、久しぶりにお稽古日記をしかも長文で真面目そうな内容(ふざけたつもりだった)で書きましたが、自分の日記はもっとちゃらんぽらんな感じ⭐だったはずです。はい。

5月30日のお稽古

こんばんは。またまた中島が書くことになりました。
今日は、上級生稽古でして、上級生の仕舞、着物会で見せる仕舞の練習、経政の謡等々いろいろやりました。やることが多くて大変です。
また、先輩方お二人もいらしていろいろサポートを頂きました。このように上の学年の方々が支えて下さる点が能楽部の良い点だなとつくづく実感しています。感謝しています。
あっ、そうだ…経政のワキの謡を覚えないと…。加えて民法の演習も準備しないと…。忙しい‥

5月21日のお稽古

こんばんは。中島です。今日は、1年生のお稽古（仕舞湯谷）の指導でした。
着物会に向けて頑張って教えていこうと思います。
あっ、経政の謡を覚えなければ…。こちらも頑張ろう…。(-_-;)

※宣伝：
1：着物会、6月6日（土）15:00～、能ボックスにて

2:国際祭、5月24日（日）10:00～16:00、東北大学萩ホールにて
こちらは能楽部と関係ありません。中島がボランティア係りとして参加するので、宣伝しました。
世界中の国々の食べ物や演技（performance）等々を楽しむことができます。是非お越しください。
当日券は1500円、前売り券は1200円です。