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東北大学学友会能楽部喜多会お稽古日記☆

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保田です。
29日はいつも通り湯谷を謡に合わせて練習しました。自分が湯谷をやってた頃は修行のような心持ちだった気がします。さほど楽しくも悲しくもなくやってれば何かあるだろうというくらいだったと思います。といっても、自分は何やってもそんな感じなのですが。
どうでもいいことですが、今日部の仕事について考えていて『俺の屍を越えてゆけ』(以下、『俺屍』)というゲームのシステムに似ているなと考えてました。うちの部では代表やら会計やらなんらかの仕事に就いて一年間務めたら次の代に引き継ぐわけですが、『俺屍』では複数のキャラクターをなんらかの職業につかせて、でキャラクターの寿命は(そういう呪いのため)2年ほどでしかも子供の頃は貧弱、程々の年でステータスの盛りをむかえて最後は衰えていく、また戦闘で負けてしまうと文字通り死んでしまったりするシステムなので適当な時期に子孫を作ってステータスやら装備やら引き継がせなければならなくって、そこら辺が似てるなということを考えてました(詳しくはwikiとか見てください。)。で、『俺屍』ではそういうシステムのため、どういう周期で誰に子孫を作らせるかとか念のため多めに子孫を作るかとかが重要なのですが、自分はどうしていたかというと、まず、上手いこと遺伝子組み換え的なことをやって子孫が万能なステータスになるようにして、キャラクターは生まれたら強い装備を引き継がせてすぐ実戦で鍛えさせて衰えるまで使う、というのが効率的だったのでそうしてました。これをうちの部に当てはめるなら、勧誘の時点で万能な新入生を引き入れて入部したらすぐ仕事に就かせて退部までこきつかうということになりますが、実際そうはいきませんよね、はい。
まあ、でも引き継ぎ資料や仕事の内容に関して考察することはできると思うし、仕事が一年周期って仕事に慣れる間もなくない?ってことを最近考えてました。
p.s: 一応言いますが、久しぶりにお稽古日記をしかも長文で真面目そうな内容(ふざけたつもりだった)で書きましたが、自分の日記はもっとちゃらんぽらんな感じ⭐だったはずです。はい。
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