10月20日（木）のお稽古日記

箱岩です。
寒さも増し、そろそろ二度寝指数がストップ高を迎える季節ですね。高度睡眠成長ですね。

今日はサブアリーナ会議室でお稽古を行いました。
前半は一年の仕舞です。だんだんと地謡に合わせて舞えるようにならなくてはいけません。
後半は乳井さんと加藤さんがいらっしゃり、仕舞をなさりました。
一年生はおそらく全員が初めてお会いしたと思います。
そしてその間に一年は連調を黙々と、いや声はしっかり出しましたが、やっていました。
女子は今日が初？　だったようです。

学祭がもう２週間前ですね。
自演会をより良いものにするためにも、その前段階である学祭を成功させられるよう頑張ります。
それでは失礼します。

１０月１８日（火）のお稽古日記

またもや担当になりました。菅田です。今日はスポーツAのソフトで奮闘して疲労困憊です。

今日は木町通り市民センターでお稽古を行いました。
一年仕舞一時間、連吟一時間でした。仕舞の地謡はシテの動きと合わせること、速さ、音程、拍の長さ等々気を付けなければならないことがたくさんありますね。
まだ誰がやるか決まっていないけれども、地頭になる自信がないなあ…それよりまずは謡を覚えることですね。
連吟も難しいところがたくさんあるし、要努力点がどんどん見つかります。頑張らにゃあいかんですね。

ではこれで失礼いたします。

10月6日（木）のお稽古日記

こんにちは。10月6日のお稽古日記担当になりました菅田です。ジャンケン一発で決まりましたね…
そういや先日にスポーツＡでバド選択しようと思ったんですが、人気多数で抽選になって、ものの見事に落ちました。約６０～７０人中に４人の確率ですよ！最近の私にはすごいものがツいています。
　
昨日は仕舞と仕舞謡を、時間を半々に分けて行いました。
７人で教室２つ使うとすごくスペースが広く感じますね…

主に一年生が上級生に教えていただきました。私は猩々を舞うのですが、酔ってふらつく場面が難しいです。
先輩やビデオなどを見て頑張って習得していきたいと思います。

自演会や学祭の準備も始まっていて忙しいですが、皆で仕事分担して頑張りましょう。
それでは、失礼します。

明生会のことをちょっとだけ

明生会が終わって1週間以上経つ。
それなのにお稽古日記の時間はその前で止まっている。
これはあれですね、ウラシマ効果とかその類の。
ここらで止まった時を動かしてやろう。ということで更新。

9月11日（日）、東京・セルリアンタワー能楽堂にて第78回秋の明生会が行われ、
私たち能楽部もそこに参加してまいりました。
仕舞7番に連調2番、連吟2番と舞囃子2番を出させていただきました。
一年生にとってはこれが初めての発表会ということで各々緊張気味でしたが、
とても立派に発表できていたと思います。
（そしてそれを見守りながらとある二年生は去年の自分を思い出していたり。）
そのとある二年生は仕舞に謡に鼓に大忙しであんまり記憶が残っていませんが、
謡を褒められたので謡は良かったのでしょう。褒められるって嬉しいね。

レポートで疲労困憊なのであんまり長いこと書く力が残っていませんが、
あとは舞囃子とかでもっと頑張った人が感じたこととかを書けばいいと思います。

てか、これちょうど通算500番目の記事だったのね。。。
こんな記事でどうもすみません。

9/9お稽古日記

９月９日のお稽古日記です。
この日は旧暦では「重陽の節句」と言って、昔の人は菊の花を浮かべた酒や香りをうつした着物を着て、菊を愛でて楽しんでいたようです。能「枕慈童」のモチーフでもあるんですよ－。

さて。この日は明生会前最終稽古ということで、当日のスケジュールや作法を確認したのち、切戸（に見立てたふすま）から入って舞扇で舞う、本番リハーサルを行いました。

舞台上で立てる膝はどっちだ？？やら、メガネで舞わない！！やら、、久しぶりの作法確認ではうっかり続出でした。演目以外でも本番に向け気をつけるべきところに各々気付くことができたと思います。

演目に関しても、本番さながらの緊張感を持って稽古できたのではないかと思います。
みんな立派に舞ってましたよ－。。

一部の部員はもう東京入りしたころですね...
ベストを尽くせるように頑張りましょう！

９月９日は実は誕生日でした！祝ってくれた人ありがとう！秋田がお送りしました。