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こんばんは。齋藤(繁)です。
気が向いたので土曜日に行われた着物会のことでも書こうかと思います。
誰も書かなさそうだし勝手に書いてしまっていいよね!ね!
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木町通市民センターにて行われた今回の着物会。
例年のこの時期には自演会を開催していましたが、残念ながら今年は中止。
それに代わる発表会がこの着物会となりました。
身内だけとはいえ、一年生にとっては初めてとなる発表の場です。
当日、集合時刻にちゃんと集まった一年生。まずは着付けをしました。
着物を着るのは初めて(じゃない人もいたけど)とあって、上級生の手伝いは必須。
その上級生(というか自分)が四苦八苦していた感じもなくはなかったですが、
特に何事もなく無事に終了。余った時間では『湯谷』の復習を各自していました。
その後、着物姿での写真撮影も終わり、いよいよ『湯谷』の発表へ。
本番の舞台ではさすがに緊張したか、普段とは違ってミスが目立ちました。
しかし、短い練習期間だったのにも関わらず、みんなとてもよく舞えていたと思います。
この後合宿やら何やらを経ての成長がすっごく楽しみですね!
秋の明生会でどんな発表ができるかと思うと胸が膨らみます。
そして一年生の発表が終わったら、今度は上級生の発表。
一年生が次から舞うことになる仕舞を披露しました。
この中から誰がどれを選ぶのか、なかなか興味をひかれるところです。
ちなみに僕は『芦刈』と『安宅』を舞いましたが、いい感じに緊張しました。
考えてみれば、「発表会で発表する」って半年ぶりでしたもんね。
久々すぎて地謡の時の作法とか色々と忘れてましたが、楽しかったです。
そんなこんなで一年生と上級生の発表が終わり、着替えた後はリラックス。
部室から持ってきた能楽トランプで遊ぶなど、楽しいことをしていたようです。
まあそのトランプには参加しなかったので詳細がよく分からないんですけどね。
そして夜は食事会へ。
みんなでしゃぶしゃぶを食べました。美味しかったです。
下見の情報が少なくても意外と何とかなるもんですね。まあそんな感じで、実に有意義な一日でした。
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実際に書いてみたら意外と長くなってしまった。。。
眠い頭で書いた上に見直してないので乱文になっているかと思います。
そこらへんは寛大な心で見逃していただければありがたいです。
ではまた明日。
そんなこの日のお稽古はサブアリーナ会議室で行われました。さすがに暑かったので、クーラーオンでやらせていただきました。着物会前最後のお稽古でした。
当初は、着物会までお稽古時間があまりないことが心配されましたが、そんな心配を吹き飛ばすかのような1年生たちの上達ぶりです。みんなとても頑張っています!!!
1人1人地謡に合わせながら仕舞『湯谷』の最終確認を行いましたが、みんなとてもよく舞えていると思いました!土曜日が本番なので、緊張します…(>_<)という子も多かったけど、みんなよく舞えていると思うので、自信を持って舞って欲しいです!
土曜日、晴れるといいですね! 小林でした。
どうもこんばんは。齋藤(繁)でございます。
お稽古日記書くの久々な気がしましたがそうでもないですね。
さてさて超速更新で今日のお稽古の様子を書いてしまいましょう。
今日は『湯谷』を地謡に合わせて舞う練習をしました。
細かいミスはあれど、皆ちゃんと舞えているから驚きです。本気で。
謡に合ってるし、型はきれいに出来てるし、声出してるし。
初めてのはずなのにもはや文句のつけようがありません。
今週の土曜日に迫った着物会での発表がとても楽しみになりました。
いやはや、優秀な後輩達に負けてられないなこれは。
そして上級生はその前に、着物会で一年生に見せる仕舞の練習をしました。
僕は半月ぶりに弁慶になってみたり、数ヶ月ぶりに芦を刈るおじさんになってみたり、
あと飛び入りで小野小町になってみたり。こちらも楽しかったです。
久しぶりの地謡で声が裏返りまくったのは…練習します。はい。
今日はこんなところですかね。
なんか今日は徹夜気味の脳が能楽部の楽しさに過剰反応して
終始意味のわからないハイテンションになっていた気がします。
まあいつものことか。寝ます。
私はこの日初めて新入生を交えてのお稽古に参加しました。 一週間私がいない間に新入生の皆さんはもう『湯谷』のほとんどの動きができていて、大変驚きました。 気分はまさに『浦島太郎』です。 あとは型の細かいところを詰めるお稽古をしていました。 これだけできていれば、残りのお稽古は能楽部二年生も直面している基本姿勢やすり足といった基本を詰める時間になるかもしれません。 (もちろん鼓や新仕舞にも取り掛かりますが・・・)
他の部員の日記にもありましたが。新入生が六人いると驚くほど人がたくさんいるように感じます。
以前、3,4,5年の先輩方等がいたころの賑やかな能楽部が再来したようで、感無量でした。部室
中に海老や鯛でも飾りたい気分でした。
これからもぜひ新入生の皆さんには能楽部に留まってもらって、こんな感じの能楽部でいられたらと思います。
もう公式でニ〇厨なんですね(笑)
さて、木曜日の稽古では、「湯谷」の仕舞と仕舞謡をやりました。
新入生のみんなは仕舞の動きにだいぶ慣れてきた感じです。前半部分はもう、ひとりでできるのかも。
謡の方は、見慣れない記号に苦戦していたようですが、だんだん謡えるようになってきてました。
それにしても新入生のみんながとても熱心に稽古に取り組んでいて、私たち教える側としては本当にうれしい
です。これならば間違いなく期間内に湯谷をマスターできるでしょう。
みんなのやる気に、僕、満足!