4月2日のお稽古日記

保田です。もうそろそろ春休みが終わりそうでとても悲しいです。あら春休み恋しや。(翔)
4/2は新歓用お稽古、連調、仕舞をしました。
自分は今回の仕舞は先生のものをよく見て忠実に真似るという方針ではなく、独自の工夫をいくらか取り入れてます(序破急のつけ方、構え方についてこうしたらいいんじゃないかというのを勝手に実行してます)。あまり余計な事はしないほうが良いのではと思いつつも、自分のことだからま、いっかということでやってます。
で、後輩に教えるときにもしばしば基本的な領域を脱して自分の思うことを言っちゃってるんですが、これってどうなんでしょうか。教育者たるもの確実な知識のみを教えるべきなのでしょうか。でも確実な知識ってなんなんでしょうか(地拍子のことですか？地拍子はよくわからないです)。そんなわけで自分の教え方はあまりよろしくないかもしれないのですが、後輩達が各自の審美眼でいい感じに自分のいうことを無視してくれることを期待してます。無責任でごめんね⭐