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ここ数日、冬を思わせる冷え込みようですね。
自分は体調を崩しました。齋藤(繁)です。
遅くなりましたが、10/26分のお稽古日記を。
10/26は学祭発表へ向けて流れの確認などを行いました。
まずは一日の日程や教室内の配置の説明。
活発な質問や意見により多くの修正点が見つかりました。
個人的にはなかなか緊張しました。説明役はキツいです……。
その後は実際に発表のローテーションに合わせて流れを確認。
結構忙しいですが、スムーズに回りそうで良かったと思います。
そして、残った時間は各自仕舞などの練習。
しばらく舞わないでいると感覚を忘れるものですね。
自分は芦刈に違和感を覚えながら舞っていました。
幸せなおっさんにも小町さんにもなれないこの状況をどう表わせばいいのか。
以上です。しかし寒い……。
時は遡って金曜日。
お稽古後の部室から芋煮の場所取りに旅立っていった某新人戦士SとT。
無事着いたはいいものの、そこには無数の水たまりとシートの影!
「場所なくね?」と意見が一致、ひとまずSは部室へ退却もとい転進。
部室でI先輩、さらに再び戻った現地でT先輩と、2人の頼りになる戦士と合流する。
どこからともなく出た意見により、4人は当時いた場所より上流へと向かう。
するとそこには静かで広々とした河原の姿が!
芋煮場所を決定し、Sが「場所確保できました!」という知らせを流す。
間を置かず返ってきたメールに疲れも吹っ飛ぶ。本当にありがたいですマジで。
それからというもの、S先輩とK先輩の2人の女戦士も加わってのUNOタイム。
Sは空気を読まないプレーで3年生軍団の顰蹙を買ったとさ。
やがて時は経ち、女戦士2人はそれぞれの家へと散っていく。
残ったT先輩、S、Tで雑談タイム。しかし寒い。そりゃ10月の夜中だもんな。
寒さに凍えながら、上着と毛布だけを頼りにSは仮眠を取る。
そうして前日の夜は更けていくのであった……。
当日の朝。
Sは一旦家に帰り準備を調えた後、現場へ。
爆睡するTを横目に見ながら、芋煮大作戦に参加する戦士たちの到着を待つ。
日が徐々に高く昇っていくにつれ、続々と戦士たちが集まる。作戦の始まりである。
かまどを組み火を起こし、水や材料が次々と鍋に入っていく。手際いいなあ。
かくして、仙台風と山形風、2つの芋煮が完成した。うーん、美味しそう。
「いただきます!」の声とともに芋煮を味わう戦士一同。うまいうますぎる。
しばし味わった後、一部の戦士たちは新たなる戦いへと備え姿を消す。
残った戦士たちはカレーうどんやマシュマロなど、各自の好きなものを食す。
ちなみにSはマシュマロがうまく焼けませんでした。うーむ。
そして〆は焼きそば!女戦士・K先輩が見事な手つきで調理していく。
まあ焼きそば食べずに水切りに夢中になってた人もいましたけどね。僕とか僕とか僕とか。
そんなこんなで芋煮は無事終了!
つつがなく終わって良かった、とは帰りに漏れた芋煮係の本音。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
特に芋煮係として一緒に頑張ってくれたRさん、本当にお疲れ様でした!
ちなみにそれから3時間後、部室には酔っ払ってひどいことになっているSがいましたとさ。。。
おしまい。以上、某新人戦士Sでした。乱文失礼。
おまけ。美しい、美しすぎる……。
繰り広げられる連吟と仕舞。
久々の女舞に戸惑う体。
芋煮の期待に膨らむ心。
忘れていた感覚が少しずつよみがえる。
「女舞をするとはどういうことか」「女性とは何か、女性の動きとはどういうものか」
そして、「芋煮とは何か」・・・
お稽古後、芋煮大作戦は決行された。
選ばれし戦士たちが芋煮の場所取りへと旅立って行く・・・
牛越橋の下で、
秋の夜の風が戦士たちの体力を徐々に奪ってゆく。
体力・精神ともに追い詰められる戦士たち。
果たして芋煮は成功するのか?
場所取りへと旅立った戦士たちの運命は!?
そして、愛と感動のドキュメンタリーへと続く・・・
本日は、前日までの天気予報に反して、眩しくて前が見えないくらいの秋晴れでした。そして、前が見えなくても頑張って自転車をこいできました。こんにちは、村越です。
今日は、好謡会に向けて仕事のローテーションや仕舞、連吟、合同曲の最終確認、その後、一年生仕舞をしました。合同曲を経験するのは初めてなので、どのようなものなのか今から楽しみです。一年生仕舞の方は、新しい仕舞にまだまだ戸惑っているところなのではないでしょうか。因みに自分は、なかなか馬に乗れません・・・。
実は、既に新体制に突入しているのですが、そこらへんは新代表の先輩がいつか書いて下さると期待しています。
さて、好謡会直前というところですが、
最近風邪が流行っているようなので、皆々様もお気をつけください。
と言われそうなので、1年の山口が急きょ書き込みます。
9月12日の秋の明生会は無事成功に終わりました。
しかし、自分はミスを連発しましたけど、、、
今回の明生会では自分が参加するだけでなく非常にレベルの高い仕舞や謡を見ることができ、とても勉強になりました。
これからは新仕舞を中心に上達した姿を見せられるよう努力したいと思います。
肝心の明生会詳細を書くほどの文才が無いので、だれかが書き込んでくださることを期待して終了します。