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東北大学学友会能楽部喜多会お稽古日記☆

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あけましておめでとうございます!!!

年が明けてから2回目のお稽古は、木町通市民センターで行われました。

ほかの3年生が多忙をきわめ、お稽古に出られないなか、なぜ私はお稽古に出られているのか?? きかないでください…。きっと私にもいろいろあります…。

あ、すみません。小林です。気を取り直して、お稽古日記に入ります。

この日のお稽古は、1年生の仕舞、仕舞謡や連調謡をメインにやったんだよー!

まだ新しい仕舞を始めたばかりだけど、だいぶ慣れてきていた感じがしました。でも、もっともーっとよくなるはずなので、これから頑張りましょうー!!

いや、でもやっぱり仕舞も謡もそうですが、確実にうまくなってきている感があります。(少なくとも私の目には。) だんだんと後輩を迎え入れる心構えができてくるとよいね!

本日センター試験を受けているみなさんのなかに未来の能楽部員がいらっしゃる!? そう考えるとすてきです。みなさんが受験といういばら道を前進していくのと、時を同じくして、我々能楽部員はみなさんをお迎えする準備を着々と進めていかなければ!!

よーし、頑張ろーっと☆☆
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今年初めての書き込みですね!明けましておめでとうございます!
またまた閣下です。さあ、今年もバラ色の1年が始まるッ!!

1月6日、自主稽古を行いました!
みちのく明生会に向けて、年明けから熱意みなぎる後輩たちとともに熱いお稽古を行いました。
しばらく間をおいての稽古であり、新しい仕舞ということもあって、1年生諸君はけっこう大変だったかな!?
仕舞もだけれど、地謡にも新たな課題があったりして、お稽古が終わって部室に戻った後にはスーパー葛城タイムだったりもしましたね。

本日は新年会だったのに…強風のために電車が動かず仙台に行けなかった…
新年会リベンジを行おうと決意しました。私。


12月21日は快晴でした。記事を書いております本日も快晴です。雪の照りかえりが眩しいです。
遅れてしまって申し訳ありませんでした…

教室は27日までとってあり、自主練をする方もいらっしゃるでしょうが、部としては21日で今年のお稽古納めでした。

内容は一年新仕舞、仕舞謡でした。
久しぶりに新しい仕舞をやるので、これから苦労しそうな予感がとてもします。でも予習はしてくるべきでした、反省点です。男物、女物の切り替えがある人もいて難航しそうです。
自分は教わり方も忘れる有様でした…
仕舞謡は男性が草紙、葛城、田村、女性が西王母、安宅と既習曲が多く、多少やりやすかったのではないかと思います。一通りさらった後、女性はやったことのない葛城を、男性は新連調をやっていたように記憶しています。意外と人気のある(?)六条の御息所です。葛城は華やかですね。正直、難しいです、音がわかりません…
出来るようになったかは来年に持ち越しですね…

と、今年のお稽古が終わったわけでして、来年の課題もたくさん内包してますね。(特に自分は…)
来年を充実した一年にしたいです。

来年のお稽古初めは1月11日に予定されています。
場所は一応5日からとってあるので1月のみちのくに参加する方等ふるってご利用ください。

それでは、皆様よいお年をお過ごしください。


レポートが終わらないと帰れない村越でした。


 昨日の部会について報告させていただきます。                                      昨日の部会で議題となったのは以下の2点です
1、新勧(新入生勧誘)について
2、小鼓の修理をはじめとした、異例の高額出費への対応案
 
  1、新勧について
 
能楽部では新勧と新歓を行います。
「新勧」とは新人勧誘、「新歓」とは新人歓迎の略です。昨日の部会では主として来年度の新勧について報告がありました。
 報告の中で特に重要な点は、新勧というものが我が部にとってある意味もっとも重要なイベントであるという点です。その理由は言うまでもなく我が能楽部の存続に関わる問題だからです。
さらに報告では
・新勧に於いて、マイナーな部である能楽部はその存在を知ってもらうことが何より必要であること
・義務感からではなく、「新しく来た子と一緒に能楽を楽しみたい!」といったモチベーションで新勧を行う必要があること
を確認しました。
新勧で何としても1年生を入れることが能楽部の生命にかかわるという事実に、身が引き締まる思いがいたしました。

 その上で、我が部の現状確認を行いました。
分かったことは、それまでのほほんと能楽部でゆたっていた私には衝撃でした。なんと来年能楽部を実質引っ張っていくのは今の1年生だったのです!詳細は省きますが、「数は力なり」とおっしゃられた高校時代の弓道の恩師の言葉の意味が痛切に感じられました。そして、従って今まで以上に自分の頭で考えて行動することが我々1年には求められるということを報告の中で伝えられました。

今後やっていくことは、
①新勧隊長の決定
②引き継ぎ部会、間髪入れずに新勧戦略部会の開催               
です。
 ①の新勧隊長は今の1年生から選出されることになっています。ただみんな何かしら部の仕事を抱えており、誰かがかけ持ちして隊長の任を負わねばなりもせん。私は実は何も抱えていないのですが、今大学2年生であるため再来年に新勧係として次の代に情報を伝達していくのはその時4年生である者には難しいようです。かえすがえすも今の自分が2年生であることが悲しく思われました。しかし、新勧に力を尽くすことと新勧隊長になることとはまた別なわけで、先輩からも「誰が新勧隊長になっても一人一人が隊長だという意気込みで新勧に臨むように!」とあった通りの気持ちで仕事をすればいいかなと思いました。
 ちなみに今回の報告をして下っさったのは山岡先輩です。山岡先輩曰、
        「新勧は熱くキビしく!無理しない新勧なんて存在しない!」

                         (・・・ このお言葉だけで新勧の重要さ、恐ろしさが伝わって来ます。)

 また②については、2月の試験が終わり次第新勧の戦略を話し合う必要があります。そのため今のうちから各々戦略を考えることが必要であると言われました。私はそれに加え、最近のお稽古日記にもありましたが、これからはもっと情報伝達をしっかりしていくことが必要だと思いました。能楽部でイベントで係をやるようになってから、本当に本当に情報をしっかり伝達することの難しさを知りました。前回の部会で解決策は出されましたが、改善が見られなければこのままではまずいと思います。でなければ、これは例えですがもし能楽部が会社だったら数ヶ月後には倒産しかねません。ただ、ローマが共和制から帝制に変わるほどの変化ではないでしょうが、現在の能楽部は体質の過渡期、節目なのではないか、それが現在の混乱の原因の一つではないかと、今年の夏の合宿の時の陽さんのお話を思い出して思いました。


   2,小鼓の修理をはじめとした、異例の高額出費への対応案
 ややこしいので詳細は省きますが、重要なのはこれまでの能楽部のお金の使い方に問題があったということです。
そこで
・部費を節約して使う=無駄をなくす
・部費以外に追加で年にいくらかお金を徴収する
ことで、異例の高額出費に備えお金お積み立てるという案が3年生以上から出されました。

 この件については今月の20日(月)14:00から話し合いが部室で行われる予定です。


以上で昨日の部会報告とさせていただきます。これまでの文中に、言葉の用い方や表現などに不適切な点、誤り、また誇大表現、知ったかぶりの意見等があったかと思われますが、お許し下さいますよう心よりお願い申し上げます。
 ありがとうございました。
                                                        (文責:斎藤)

本日は部会を行いました。

内容は自演会の反省で、自演会係の一年生(男)がしっかり司会をつとめてくれました。
自演会係、部員ともに見直さなくてはいけない点があったのではないでしょうか。自分も、次の自演会やほかの
点でも今回の反省を生かしていきたいです。
とくに、何度も話題になっていた情報伝達や情報の共有を改善していきたいですね。

アンケートも集計してみると色々見えてくるものがありますね。
今後の参考にしていきたいです。

最後に、資料等作成してくれた方お疲れさまでした、ありがとうございました。

書記をやっていた村越でした。

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