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東北大学学友会能楽部喜多会お稽古日記☆

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こんにちは、中村です。

12月5日に私たち東北大学学友会能楽部喜多会の十七回自演会を開催いたしました。
個々人でいろいろ思うことはあるのでしょうが、私としてはみんな自分のベストを尽くしていましたし、特に一年生はそれ以上のものを出せていたように思います。その分、自分の失敗が気になって私は舞台裏でヘコんでいたりしましたが(笑)あと、個人的にも全体的にも、それぞれ課題を見出せたと思うので、それを次回に活かしていきたいと思っています。個人的には連吟で暴走しそうになったのが一番の反省な訳ですが(汗)

打ち上げの席では、社会人の皆様といろいろなお話ができましたし、無茶振りみたいになってしまいましたが、皆様と猩々を謡うことができてとても楽しかったです。

最後に、今回ご参加くださった小島様、上西様、乳井様、松尾様、支えてくださったOB、OGの皆様、そして当日会場にお越しくださった皆様、本当にありがとうございました!
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無題

あらやだ
中村が真面目なこと書いてる…!

私も頑張っちゃおうかな

現状の認識と、自らの目標となる姿や状態を作り出すこと、それに向けた足りない点を補うという行為によって人間は「成長」していると認識できるものですので、
これに基づく稽古がまだまだ自分には不足していた、と痛感致しました。
自己の「成長」を実感できるよう、これからの取り組みを改善する必要があると感じました。
また、文献の読み込みをもっと深く行うべきであったと反省しています。
文献の読み込みを、稽古の中で仕舞や連吟、連調等に反映させるための時間を考えても、
まだまだ認識が甘かったと感じています。
しかしながら、中村が申し上げたことと同じく、自分にとっての課題を見出すことが出来たという点では、大変有意義な機会となりました。
落ち込んでいるだけでは仕舞も謡も鼓も上達しませんしね!
これからも頑張って参ります!

最後に、中村代表、自演会係の皆、部員の皆、お疲れさまでした!
  • 閣下
  • 2010/12/08(Wed)01:11:08
  • 編集

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