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東北大学学友会能楽部喜多会お稽古日記☆

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お久しぶりです。菅田です。自演会を来週に控え、今日は社会人の方々との申し合わせを行いました。 自演会に出てくださる社会人の方と、仕舞地謡や連吟などについて打ち合わせをしました。 交通の便が悪い場所でしかも寒い中来ていただいて、それにも関わらず様々なあたたかなお声掛けを頂いてうれしかったです。 その後連調や仕舞などのお稽古を行いました。 その前に若干休憩をはさみ、その様子をiPhoneのカメラに収めたのですが… ブログにアップできない!容量が大きすぎるだと!?何か方法はあるのでしょうが文明の利器と仲良くできない私は早々に諦めました。だれか方法を知っていたら教えてください。 社会人の方から頂いたお菓子を囲んで団らんしている写真です。頭の中で思い浮かべてください。 この写真をアップしたいがためにお稽古日記の担当を志願したのに…… お稽古の内容について移ります。一年生は連調が大きな課題のようです。 リズムがなかなか覚えられず苦戦しているようで。人のことは言えないのですが。 仕舞もOBの先輩方にみて頂き、充実したお稽古になったと思います。自演会まで あと一週間!頑張りたいと思います。
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こんにちは。イルミネーションがけばけばしく、クリスマスソングがやかましい季節となりました。というかいくらなんでも早すぎではないでしょうか。どうせ12月になればうんざりするほど山下達郎を聞かされるというのに。ええ、なんと言われようと敬愛するノエル・ギャラガーのクリスマス嫌いに関して、僕が影響されないわけはないのです。

というわけで郷古です。「部活と関係ないことをブログに書くんじゃねえ!!」と言われないかとビクビクしていますが、今のところ何にも言われていないので、懲りずに書き続けます。

僕は落ち込んだ時の対処法として、布団に潜り込んでしばらく泣きながら、さらに落ち込むような音楽を聴きまくるというのをやります。まあ聴く音楽は色々なんですが、とりわけPink Floydの「Wish You Were Here」の力はすさまじいです。歌詞も問答無用で素晴らしいですし、そしてあのギター、この曲といいComcomfortably numbといい、ギルモアのギターはどうしてこう涙腺を刺激するのでしょうか。これに合わせて、the pillowsの「ストレンジ・カメレオン」とDavid Sylvianの「Forbidden Colours」も聴けば完璧です。内容的に全くリンクしていない気もしますが。

本題に入りましょう。26日のお稽古は、我らが小嶋先輩が来てくださったため、前半は仕舞を一人ずつ見ていただき、後半は連吟を一時間、羽衣を一緒に謡っていただきました。「仕舞は覚えてるし、連吟も見本ならまあ大丈夫だろー」などと思っていた自分が馬鹿でした。自分ではある程度できていると思っていても、実際に上手い人に見ていただくと、現実を思い知らされます。自演会はもうすぐです。大丈夫か? がんばります。がんばりますが、とりあえずモチベーションを上げるには、どんな曲を聴けばいいんですかね?  なんやかんやで結局「Wish You Were Here」を聴いて床につきそうです。ちなみにアルバム全部を聴いても素晴らしいんです、これが。
こんばんは、三好です。

木曜日のお稽古は、仕舞と、連調謡、連調を練習しました。仕舞は先輩や先生にご指導いただいたことがまだ十分に体に叩き込まれていないので、ビデオを見直さねば。連調…まあなんとかなります。


最近うれしいことはコーヒーが好きになってきたことです。前から牛乳や砂糖がたっぷりのものを飲んできましたが、それが以前は夜を徹してのレポートのお供や講義の居眠り防止に過ぎなかったのが、好んで飲むようになったのです。いつか濃いものも楽しめるようになるのでしょうか。

この日ひとりで美術館に行ってきましたが、本当にいいお天気でした。やっぱり冬は大好きです。この先同じことを言っていられるかは疑問ですが。

無駄話が長くなりました。失礼いたします。

こんにちは。郷子です。さて、前置きはなんにしようかと考えていますが、あまり思いつきません。ここでエスプリのきいたジョークでも言えればいいのですが、そんな芸当ができる人間は2012年度能楽部に現在所属する男子1年生の中には残念ながらいないようです。
というわけで(?)音楽話パート2です。僕は本を読むときは、音楽をかけながら読むことが多いのですが、そうなるといかに「読書を邪魔しないか」が選曲の要となってきます。つまり耳に残らない音楽を選ぶということなのですが、なんだか本末転倒な気がしなくもないです。しかし何も聞かずに読書というのも寂しいので、いろいろ研究した結果、スティーブ・ライヒの『18人の音楽家のための音楽』、ピンク・フロイドの『原子心母』、シェーンベルク『浄夜』に行き着きました。別に中身がないという意味ではなく、いい音楽ではあるけれどもあまり過剰な自己主張をしないという意味です。ちなみに『浄夜』はカラヤン指揮でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏のやつです。前は小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラのを図書館で借りて聴いてたのですが、カラヤンのCDが安く売られていたので、それ以来そっちを聴いてます。ちなみにどちらの演奏がどうとかは全くわかりません。
ここらで本題に入りましょう。連続で書くのは初めてですね。いつもながら書くタイミングが明らかにおかしいです。もう8日のお稽古は終わっていて、次の人に「5日まだ書いてないから一晩だけ待って」と言っています。すばらしき屑っぷりです。
というわけで5日の稽古ですが、前半1時間で連調、後半1時間で連吟の練習をしました。どちらも個人的には壊滅的です。連調謡は仕舞謡とごっちゃになってますし、連吟はもうどうやって開き直るかを考えています。果たして間に合うのでしょうか?まあがんばるしかないです。というかがんばります。この部活に入ってから、高校時代は大嫌いだった「努力と根性」というフレーズが頭の中で飛び交っています。今でも避けられるなら避けたい言葉なんですが。
あと本日自演会のポスター、チラシが完成しました。これから色々なところに貼っていく予定です。見かけて興味がわいた方、是非足を運んでみてください。ではでは




郷古です。
この前、女子部員の前でガンズ・アンド・ローゼズのことを「女の人の○○○声みたいなのが入ってる曲がある」と紹介したところ、何だか産業廃棄物を眺めるような目で見られました。全く、ガンズのことも知らないとは、昨今の音楽教育はどうなってるのでしょう。ビートルズが教科書に載ってる時代ですから、もうちょっと色々教えても良さそうなものです。といいながら別にガンズが好きなわけではないんですが。今はクラッシュの『ロンドン・コーリング』を聴きながらこれを書いています。何にせよ、全国のガンズファンの皆さん、ごめんなさい。
前置きが長くなりましたが、さて、問題です。今日は11月3日、みちのく明生会の日です。そして昨日は学祭がありました。そこで今私が書いているこの記事、さてどちらのお話でしょう?

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