忍者ブログ

東北大学学友会能楽部喜多会お稽古日記☆

[137]  [138]  [139]  [140]  [141]  [142]  [143]  [144]  [145]  [146]  [147

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

たきの~ん∥み~ず~ 難しいですね。

1月23日(金)のお稽古日記です。
テスト期間ということもあり、1年3人、上級生2人でのお稽古でした。
この日は、仕舞と仕舞謡の復習をしました。私は、まだ新しい仕舞謡に慣れていなかったのですが、練習の時、先輩が一緒に謡ってくれたので、音の上げ下げを理解しやすかったです。
最近、とにかく覚えてたくさん謡わないとなと思います。いつまでも自信なさげに、謡本見ながら謡っていてはダメだなぁと。
あと、ただ謡うだけじゃなくて、色んなところから、もっと貪欲に吸収していこうと思いました。
写真撮るのをいつも忘れてしまってすみません。今度から手にメモっておきます。

喉の調子が悪いのは、きっと北〇〇子のせい。近藤でした。

PR
先週火曜日のお稽古日記です
そろそろ、試験が近くなりめっきり人が減ってきました
連調「葵上」では、二年生が謡いややこしい手などを中心にやりました
試験が近くなり、心に余裕がなくなると、うまくいかず、だめだなぁと感じます
早く春休みが来ればよいのに
近藤ですよ。騙されてないです。

………はい、1月16日(金)のお稽古日記です。
この日は、前半が『羽衣キリ』『高砂』『大江山』の謡の復習、後半が連調『葵上』の手と謡の練習でした。
私は、『高砂』を謡うと、「先輩!着物会の最後に謡ってた、せんしうらくは~~っていう『ふしゅくげん(附祝言の誤読)』教えてください!」と言ってた頃が懐かしくなります。新しい謡が増えていくのが嬉しくてしょうがないです。早く覚えて謡いたいです。
『葵上』は、打つ箇所がたくさんあって手付だけみるとなんか愉快に感じたのですが、謡いは六条御息所のうらめしさ(×3)で溢れていました。先輩たちが謡ってみせてくれた掛け合いの部分の謡も凄みがありました。ドロドロした失恋を経験すると、こういった能の理解も深まるそうですが……出来るなら経験したくないですね。

テスト期間真っ只中!ですが、時間は作るものなんだ!という信念の元、少しずつ謡や手を覚えていこうと思います。(どうしてドイツ語にこの信念が生かされなかったのか……)テストも頑張ります!

じゃんけんで神に勝ちました。
凡人秋田です。

火曜日のお稽古では、
・連吟『雲雀山』の発表範囲を決めて、それから謡い、
・『大江山』『高砂』『羽衣キリ』の地謡を習い、
・それぞれの仕舞を自主練しました。

『大江山』『高砂』『羽衣キリ』はどれも初・2年用仕舞の地謡。
とうとう1年生も、2年の先輩方の仕舞の地謡を務めることに。
嬉しや。
難しい漢字や音の上げ下げに負けずに、先輩方に安心して舞ってもらえるように頑張ります。

写真は自主練風景。
楽しそうです。



みなさーん!春日じゃなくて小林ですよー(^O^)
新年明けましておめでとうございます。

9日は、2009年第2回目のお稽古にして、2009年第1回目の松尾さんのお稽古でした。
いつものように、前半は男性が、後半は女性が稽古をつけて頂きました。

だったので前半女性は主に仕舞の自習をしました。
私はもこちゃんと芦刈の練習をしました。経験者のりぃちゃんに見てもらって、悪い所を指摘してもらったりもしました。

そうしているうちに、女性の番になりました。
雲雀山を教えて頂きました。
音源を聞くだけでは、細かい部分がよくわからなかったりするので、こうして実際に稽古をつけて頂く機会は貴重で有り難いです。
松尾さん、いつもありがとうございます!

ちなみにですね、松尾さんから頂いた年賀状に貼られていた恋愛運のおみくじをT塚SPがコインで削ったところ……

両想い

が出たそうですよ♪

素敵な2009年になることを祈ります。



前のページ HOME 次のページ

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
HN:
諸国一見の学生
性別:
非公開
[08/10 一場]
[07/19 なおみ]
[02/22 太陽]
[12/05 イトー]
[06/10 しげる]

忍者ブログ [PR]
template by repe