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カラオケなんかに行ってロックを歌うとき、エモーショナルにしたかったら、叫ぶように歌ったり、細い声を震わせて泣きそうに歌ったりするというのが、割と僕が多用する手法です。
でもそんなのは能の謡においては完全にNGなので、感情を表現したかったら何か別の方法を考えなければいけないわけです。
ロックでも能でも、喉から声を出して音楽を奏でるという意味では、声量の大きさだとか音程の正確さだとかの基本的な要素の重要さは同じはずなのですが、その上の段階となると全く別の要素が必要となってきます。
しかし、やはりどちらも喉から声を出して音楽を奏でるという行為である以上、声帯の震わせ方とか吐く息の量といった、極めて基本的な要素をコントロールすることでいくらでも応用がきくのではないかと。
ふと思ったので、直接お稽古には関係ないですが書きました。今度実践してみようと思います。
T塚(仮)
でもそんなのは能の謡においては完全にNGなので、感情を表現したかったら何か別の方法を考えなければいけないわけです。
ロックでも能でも、喉から声を出して音楽を奏でるという意味では、声量の大きさだとか音程の正確さだとかの基本的な要素の重要さは同じはずなのですが、その上の段階となると全く別の要素が必要となってきます。
しかし、やはりどちらも喉から声を出して音楽を奏でるという行為である以上、声帯の震わせ方とか吐く息の量といった、極めて基本的な要素をコントロールすることでいくらでも応用がきくのではないかと。
ふと思ったので、直接お稽古には関係ないですが書きました。今度実践してみようと思います。
T塚(仮)
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(03/28)
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(03/24)
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