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菅田です。2/23の記事に先を越されちまったい。
お稽古内容は仕舞・連調・連吟を1時間ちょいずつと、舞囃子『女郎花』をすこし。
女郎花は覚え始めた段階なので、パソコンの映像とにらめっこしながら戦ってました。面白い型がいっぱいですね。OBの先輩が来て下さったので充実してました。
女郎花についてちょっと調べてみました。その名前の由来は、定かではありませんがが面白い説があります。
白米は男性が食べるのでオトコメシ(男飯)⇒オトコエシ。
黄色い粟は女性が食べたのでオンナメシ(女飯)⇒オミナエシ。
女郎花の花が粟メシに似ているところからオンナメシ(女飯)⇒オミナエシ。の名が付いたとか。
なるほど。これを読むと、能の世界では女郎花を「おみなめし」と読むというのが納得いきます。
雑学しましたところで、失礼します。
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