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東北大学学友会能楽部喜多会お稽古日記☆

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昨日、3月24日のお稽古日記です

内容は、仕舞と連調と連吟+新勧に向けての話し合いをしました。

仕舞は、シテと地謡との調整をしている場面が多く見られました。
今やっている仕舞をみんな舞い込んでいて、素敵でした。
…私の国栖は……とてもとても大好きな曲で、頑張ってはいるつもりでもあるのですが、体が思うように動かずへなちょこになってしまっています
Kちゃんが一生懸命教えてくれました。頑張るね頑張るね頑張るね!!!

一年連調は葵上です。
一年既習曲にはない手も多いため、昨年の私は暗記に苦戦したのですが、今年の一年生は昨日の時点でほぼ完璧に覚えていて、すごいー!と感動しました。
一年生が頼もしい限り。上級生として私も頑張らねばと気持ちをひきしめるのでした。

上級生連調は花月。
暗記は何箇所か危ういところもあったので、毎日復習してしっかり覚えようと思います。
個人的に好きな曲でもあるので、これからより一層練習してもっともっと良いものを作り上げたいです。

女子連吟の鞍馬天狗は前回松尾さんに教えていただいたことを確認して、息継ぎや緩急について研究しました。
最近は音程の確認というよりは色付けをしていっているのですが、これから4月までにどんな鞍馬天狗を作ることが出来るのか、楽しみです。

明生会も本格的な新勧も、いよいよもうすぐそこまで近づいてきています。
今年は授業が長引いた関係等々でスケジュール的に大変なときもありますが、明生会に参加させていただくことも、新入生と出会えることも、両方すごく楽しみでわくわくします。
頑張るぞー!

ほぼ一年ぶり(!)のお稽古日記に少々テンション高めの渡辺がお送りしました

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こんばんは。ふざけたタイトルにしてしまった…
ごぼう抜きで、3/12のお稽古日記を書きます。

12日はまさかの5人でのお稽古でした。
なので、部会の続きなど、予定していた内容を変更して、お稽古をしました。

とうとう一ヶ月をきった明生会に向けて、連吟、仕舞、仕舞謡の稽古をしたり、
新勧に向けて、老松を教えるシュミレーションをしたりしました。

一年生とシミュレーションの練習をするのは、なんか感慨深かったです。
一年前はぎこちなかった一年が、シュミレーション内で、新入生役をやる際に、すり足や基本姿勢をつい正しくやってしまって焦っている様子とかを見ていると、なんだか嬉しくなりました。いいのか(苦笑)
確実に稽古をしてきたんだなぁと…偉そうだ…偉ぶりたい訳じゃないですよo(> <)o
一緒に新勧をやるってなんか部員っぽいですよね。
いや。なんでも部員っぽいですけど…なんか、はい、兎に角嬉しかったです。

また、この日は、OBのK先輩が来てくださり、先輩から部員みな仕舞や謡を教えていただきました。
本当に、本当に、助かりました。ありがとうございました。

最近、後輩がものすごくしっかりしているように思います。
男子は一年2人しかいないのに、連吟の稽古をしていますし、
新勧や自演会、合宿に向けても、各係さんを中心に、少しずつでも、前に前にと進んでいる感じです。

問題は私。もっとしっかりしないとなと思いました。
これから…これからなんですよね。3年生…3年生かぁ…

自分がどんな立場なのか、どんなことをしたいのか、自分に何ができるのか、もっともっと、能楽部について考えたいと思いました。考えるだけじゃ意味がないので、そのあとは行動…時間を大切にしたいです。

あ、お稽古の後の作戦会議はおいしかったです。
男性部員の方々、ありがとうございました。
この部の男子のお菓子作りのスキルは何故あんなに高いのか…女子を超えている気がします。

それでは…実家から近藤がお送りしました。結局実家でも夜更かしか…(苦笑)
 


こんばんは。最近復帰した中村です。タイトルどおりではありますが、二月二十六日に木町通市民センターでまず三時から六時まで新勧についての部会を行い、六時から八時まで松尾さんにお稽古をつけていただきました。

部会は、新勧のコンセプトに始まり、どんなことをするのか、またそれに必要な係などについて話し合いました。例年と異なり、キャンパスの改築により環境が変化した中で、どんな風に新勧をするのか、というはっきりした課題もあったので、前回の部会と比べるとスムーズに行われたような気がします。
しかし思いのほか時間がかかってしまい、松尾さんがいらっしゃったことに気づかないというハプニングもおきてしまいました。松尾さん、申し訳ありませんでした。

松尾さんのお稽古では、男性は小袖曽我、女性は鞍馬天狗のお稽古をつけていただきました。小袖曽我は謡ったことが無かったため、一から教えていただいたのですが、細かいところも教えてくださり、大変勉強になりました。ただ、自分の治りかけの足には長時間の正座はまだ厳しかったらしく、お稽古が終わるころには謡うのがやっとの状態になってしまいました。
そのため、本当はお稽古の後に自習するつもりだったのですが、しばらく orz ←こんな体勢から身動きできないという醜態をさらしてしまいました。四月の明生会までにはしっかりと謡えるよう、技術の面でも肉体の面でも頑張っていきたいと思います。

また、女性のお稽古の際に松尾さんにバレンタインデーのチョコレートをプレゼントしました。おいしく食べてくださったようでなによりです。

更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。今後はこのようなことがないよう努力していきます。
成澤先輩に引き続いてカメラ小僧になろうかと思っている中村でした。
タイトルの通り、2月24日のお稽古は、木町にて5時間部会をしました。
内容は事務的なことから始まり、これから活動していく中で何を大切にしたいか、ということを、
みんなの考えていたことの中から繋ぎ合せて作る、ということをしました。

まとめるのが難しいことをテーマにしたため、もしかするとあまりすっきりしなかったかもしれません。
この部会は私たちが
『(例年にならって)しなければならないからした部会』ではなく、『自分たちがしたいと思って開いた部会』
だったので、それでいつもと違ったのかもしれないです。

でも、ほかの部員が何を考えているのかは普段聞けないので、話を聞いてみんな何かしら思うところはあったのではないかと思います。
こんなこと考えてたのか・・・と感心した人も驚いた人も焦った人もいるでしょう。
その中で自分はどうするかを考えるきっかけになっていたら、この部会は成功だったかな、と個人的に思います。

5時間もやると疲労困憊かもしれませんが、全員で話すことはこれからもっとたくさん出てくると思います。
その話し合いって結構大変だし、言ってしまえば疲れることだと思います。
でも、能楽部が楽しければ、大変でもそれが苦痛にはならないはず

・・・と、思ってます。。
こばさまが言ってましたが、思い浮かべた時にポジティブな気持ちになれる、そんな部でありたいです。

以上、部会の中身と私佐々木のぼやきでした。
こんばんは。小澤です。
19日は春休みに入ってからはじめてのお稽古でした。
OBの先輩方が二人もきてくださいました。本当にありがとうございました!

始めの一時間は連吟、次は仕舞、最後にまた連吟をして終わりました。
今回の明生会では仕舞の地謡を男子と女子が一緒にすることになったので、その練習をしました。どのくらいの高さで謡えばよいのかわからず、あまり美しくない地謡になってしまいましたが、これから研究していきたいと思います。

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