Merry Christmas

こんばんは。12/18のお稽古日記です。
自演会の反省とみちのく納めの記事の後に書くのはいかがなものかと思ったのですが、書かないという選択もよろしくないので、書かせていただきます。

この日はみちのく直前のお稽古だったので、各々みちのくへ向けての最終確認を行いました。主に上級生は花月、一年生は仕舞と連調の復習です。
練習中も考えたのですが、最近鼓を打つのが面白いと思うようになりました。夏から秋にかけては謡が楽しく、春から夏にかけては仕舞が好きで仕舞ばかりしていた記憶があります。おそらく、以前ダメだったところをリカバーしようとしているうちに、その分野が好きになってゆくのかもしれません。
今回の自演会でやらせていただいた演目は鼓だけではなく、謡も仕舞も均等に練習したつもりではありましたが、個人的にはやはり鼓に若干偏っていたように思います。次回の大舞台は春の明生会ですが、今度は全ての分野を等しく楽しめたらよいなぁと思います。

病み上がりの小関がお送りしました。

お稽古納めじゃ～！

1月22日のお稽古日記が上がる気配が全くないまま年が明けてしまったのでゲリラ更新したるわ！って事で伊藤です。（あれっ？年明けに更新したのに更新日時が…と気づいた方、大人の事情があるのですよ。流して頂けると嬉しいです）

2009年最後のお稽古はみちのく後と言うこともあり仕舞を中心にみっちりやりました。（なんでも代表が仕舞でおしまいって事で仕舞で終わった方がきれいですよね(笑)と言ったとか言わなかったとか…）
みちのくの復習と言うことで自演会で発表した仕舞の復習をする部員もいましたが、春の明生会に向けた新しい仕舞をやる部員が多く、謡に合わせて舞うことが出来ないので一教室に3人くらいずつ仕舞の型を覚える事を目標に稽古しました。
余った時間で一年生に連調「葵之上」を教えて2009年最後のお稽古は無事終わったのでした。

2010年はお稽古日記の書き込みがちゃんとされると良いな～と部員達にプレッシャーをかけてみたり
伊藤でした～

みちのく納め

12月19日（日）、今年は最後だったみちのく明生会のお稽古日記を、遅ればせながらお送りします。

この日は木町通市民センターにて。いつものごとく仕舞連吟連調フルコースでした。自演会後ということもあり、学生仕舞などは割と皆スムーズに進み。
しかし私の「高砂」は自演会後のブランクやら根本的消化不良やらで、、自分の中での課題はまだまだたんまり残されました。やはり男物は苦手...来年も、徐々に習得していきたいです。

そして。みちのく後は忘年会があり、学生も参加させていただきました。
明生先生や社会人の皆様から、普段のお稽古ではなかなか伺えないような、色々なお話や、温かい御言葉をいただきました。楽しく嬉しい時間を過ごさせていただきました。
誠にありがとうございました。来年も、さらなる発展を目指し頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

忘年会の後は学生のみの2次会、例の如く酔っ払い多数続出でした。はい。いろいろと気を付けます。

16日の日記担当・Tちゃんに「秋田先輩より先に書く」を有言実行されてしまい。
来年からは（私は。お稽古納めの担当さん、がんばれ）、気を取り直して、お稽古日記は新鮮なうちに書こう!と決意を新たにした秋田でした。

遅くなりましたm(_ _)m

12月16日のお稽古日記でございます。

自演会後、反省会を除けば最初のお稽古でした。みちのく明生会に向けて舞い、謡い、打ちました。
私は空き時間にはじっこで小さくよろよろしていたのですが、これは自演会から期間が空いてしまったためか仕舞の感覚を少し忘れていたからです。連調『田村クセ』も元より怪しかったところがさらに怪しくなる事態。
やばいぞ私…。
しかしやはり声を出して謡うのはいいなーと一人思っていました。お稽古以外ではなかなか思い切り声を出すことができないので。夏以降とにかく声を出せるように、と思いお稽古をしてきましたが、『夕顔』でせっかくシテをやらせていただいたこともありますし、声量だけではなくもっときれいな音が出せるようにとか表現力があったりだとかも要練習だと思った一日でした。

日記を書くのが久方振りでどうしたものかと悩んだ挙句、自演会報告もまだという事実に気がついてレポートを投げたくなった山岡でした。
自演会報告…す、すぐに書きますから!!本当にすみませんorz

しえすたー

ついに11時
あと1時半で開演です

準備も終わり、お昼を食べて一休みヾ(´ω｀)ノ
休憩は大事です

あとは舞台を確認し、本番を待つだけ！
テンションも上がり眠くなってきますね

というわけでお休み中の一枚でした