忍者ブログ

東北大学学友会能楽部喜多会お稽古日記☆

[159]  [160]  [161]  [162]  [163]  [164]  [165]  [166]  [167]  [168

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今日の部会では、自演会と学祭について話し合いました。気がつけば学祭まで2週間ちょっとですね。自分は今まで大学祭に行ったことすらないので、どんな感じなのかいまいちつかめません。大学祭の次は自演会です。行事が目白押しですね。最近朝が寒くなってきたので、行事の前に風邪をひくなんてことがないように、体調管理はしっかりしなくてはと思います。
 関係のないことですが、最近金木犀の香りが香るようになりましたね。実にいいものですね。あまりにもいい香りなので、ついつい立ち止まって胸いっぱいに匂やかな空気を吸い込みたくなります。
 それでは今日はこのへんで。佐藤でした。
PR
お稽古がありました。
前半は仕舞の地謡や連吟の謡の確認をしました。音源を聞きながらのお稽古にもだいぶ慣れてきました。
後半は仕舞の確認をしました。お稽古の中で仕舞をするのは実は久しぶりで、少し忘れている部分がありました。型のほうはすぐ思い出せたのですが、シテ謡で大失敗。僕だけシテ謡の時間を割いて練習しました。おかげで何とか思い出せました。ありがとうございます。
だが、女の子の仕舞をする時間がなくなってしまいました。次回は女の子たちからお稽古を始め、また時間が足りなくならないように注意したいです。

そしてこの日には部員の一人の誕生日が近かったため、お誕生会をしました。玉こんやケーキを作って食べてと楽しく美味しかったです。次に誕生日があるのは誰でしょう。またやりたいですね。
成澤でした。
今日は上級生がたくさん来てくれて、にぎやかなお稽古でした。

内容的にはいよいよ本番の「瑞鳳殿の夕べ」、「好謡会」に備えて参加させていただく謡や仕舞を中心に練習しました。
やはり、分からない所をすぐに先輩に聞けるというのはありがたいです。でも、いつまでも先輩に頼りっぱなしではいられません。早く下級生だけでお稽古ができるようにはならなければと思います。

天高く馬肥ゆる秋、秋晴れに天の高さをしみじみ感じる伊藤でした。

ついに始まってしまった後期。学祭までちょうど一月。まだまだ休み足りないです
さて、今日は今セメ初のお稽古がありました。といっても休み中もあったので、教室が久しぶりということの他には特にどうということはないのですけどね。
ただ、一年と上が一人しかいないため教室が以前より広く感じられて少し寂しかったです。
内容は今週末にある「瑞鳳殿の夕べ」、「好謡会」でやるものを中心にお稽古をしました。
音源を聞きながらのお稽古は僕自身は完敗でした。でも、今日は途中からは三、四年生も来てくれたので、生きながらえられました。良かったです。これからは自分たちだけでもお稽古できるようにしたいです。
なんだかイベントが多いですがお稽古がおろそかにならないようにしていきたいと思います。

布団の中でふと思い出したので書きました。成澤でした。

ついに10月です…大学生にとってこの季節ほど憂鬱なことはありません。
と、それは置いておいて、9月29日はみちのく明生会の方々と、この秋に行われるイベントの申し合わせをしました。
みちのくの皆様の地謡に入らせて頂くのですが、やはりかなり緊張しますし、気を使います。
学生同士だと、周りの声をそれ程気にせずに、やりたい放題に謡ってしまうのが僕の悪い癖なんですが、このときはかなり意識します。
なので普段より謡っていて疲れるんですが、自分の弱点を補ういい練習になるし、何より上手な方々と一緒に謡うというのはとても為になるので、しっかり勉強させて頂こうと思います。

ということで、われわれ東北大学喜多会は、10月6日に瑞鳳殿で行われる「瑞鳳殿の夕べ」、翌7日に白石の碧水園能楽堂で行われる「好謡会」、11月18日に福祉プラザで行われる「囃子、仕舞の会」に、みちのく明生会のお手伝いとして出演してきます(好謡会では東北大学喜多会としても、仕舞三番と連吟一番を披露します)。
お暇でしたら是非見に来てください!

Tヅカ(仮)

前のページ HOME 次のページ

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
HN:
諸国一見の学生
性別:
非公開
[08/10 一場]
[07/19 なおみ]
[02/22 太陽]
[12/05 イトー]
[06/10 しげる]

忍者ブログ [PR]
template by repe