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東北大学学友会能楽部喜多会お稽古日記☆

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文化の日のきょうは、みちのく明生会でした。

東北大喜多会からは伊藤り、小沢、佐藤の3人が参加させて頂きました。

謡は、女性は夕顔。男性は住吉詣。
仕舞は、網の段、猩々、田村クセ
鼓は、田村クセと富士太鼓でした。


富士太鼓はほおほお言えて楽しくなってきます。

けど、みんな上達しているのに私は網の段もままなりやせん。
自分だけ時間が止まっているような浦島シンドロームでした。へどもど。

夕顔はテープですがばっちり録音させて頂いたので、しっかり聞いて練習します。 わたしもipodで録音ができるようになる、
あの素敵なアイテムが欲しいです。すばらしいです。


ipodnanoを買うとき、色でさんざん悩んだりったまでした。

 
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今日は松尾さんにお稽古をつけて頂きました。
自演会に向けて女性は夕顔で、男性は経政でした。
夕顔においては練習不足が明らかで、今後のお稽古の内容を決めるときにも、
連吟の時間をきちんと取れるようにしていきたいです。

今日はハロウィーンですね。
最近ではみなさんお菓子を持っているからいたずらできなくて残念な佐浦でした。


今日のお稽古では鼓と連吟を中心に練習しました。
鼓は明生先生の音源にあわせて打ってみたのですが、思っていた以上に速くてついていくので精一杯でした。イヤー、アーの掛け声が出せなかったのですが、いい出し方はないものでしょうか? 連吟の夕顔はつまずくところがもう少しすくなかったらもっと楽しいのに、と思いました。前回のお稽古で和吟の特訓をしたのですが、今日になったら元に戻ってしまったようです。
音痴はすぐにはなおらないと思った小澤でした。
今日は久しぶりに木町通り市民センターでのお稽古でした。
内容は自演会へ向けて仕舞と連吟の練習です。
前回、前々回と女性の仕舞の練習時間が取れなかったので、女性の仕舞の地謡も一週間ぶり、強吟の謡が多いこともあり歌詞が混ざってしまったりしました。
連吟や連調など慣れていないものについつい時間をとられがちになっているので、仕舞謡の方にもしっかり時間をとらないといけないな、と思いました。

学祭が来週にまでせまり、看板作りに奔走中の伊藤でした。
今日は自演会に向けて連調「田村クセ」と仕舞謡の練習をしました。
「田村クセ」は初めて練習したのですが、オドル手がたくさん入っていて、叩いていて楽しかったです。
部室で雨が止むのを待っている伊藤なのでした。

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