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今日は市民センターで松尾さんにお稽古をつけて頂きました。女性は夕顔、男性は弦上と経政でした。
秋はイベントが多いので上級生がいない不安は大きいです。私みたいなのでもいないよりは…というほど人手不足です。
いやいや!最年長になったのですからもっとしっかりしなくては。好謡会や自演会に向け、強く頼れるよう、明生先生の謡い方をしっかり真似ていきたいと思います。今日の松尾さんのお稽古外の時間はスビーカーで先生の謡を聞きながらのお稽古、難しさ満点ですが、負けません。
明日からもっとガンバります!!
最近時間の流れがおかしい。もうすぐ夏休みが終わりだなんて、僕はどうすればいいんでしょうか?T塚(仮)です。
今日は明生会後初のお稽古でした。とりあえず新しい仕舞の型を覚えなければ、ということで、一年生に前回やった曲を互いに教え合わせ、その裏で僕は一足を提げたり謡の練習をしていたりしました。
謡に関しては、今までのやりたい放題なのを改善するため、粟谷明生先生の謡の音源を聴きながら、それに近いものが出来るように練習しました。
おかげで、特に強吟の浮き抑えなどは、少しは修正されたと思うんですが、発声法など声作りについては自分ではどうしてもわかりません。自分の謡を録音するということなどを、積極的に行ってもいいんじゃないかと考えました。
明生会が終わり、お稽古に参加する人数に占める上級生の割合がかなり減りました。今日は上級生(二年生):一年生=1:6という脅威の割合でしたが、よく考えたらこれがスタンダードな形になりそうです。
正直かなりヘヴィな気もしますが、なんとかうまく対処していけるといいですね。
今日は、市民センターがお休みだったので、部室で明生会のビデオを見返しました。
特に大阪大学の方と東北大の地謡、仕舞を見比べて、私たちに足りないのは何か、今後、改善すべき点は何かについて話し合いました。
話し合いでは、「地謡の声が軽すぎて力強さが足りない」「仕舞の時に頭や腰がふらふらしていて重心がかかっていない」などの意見が出てきました。
今日のビデオ鑑賞と話し合いで、これからの部活の目標がだいぶ見えてきたように思います。
これから、改善していくために今までのお稽古をどのように変えていくのか試行錯誤が続きそうです。
皆で、いろいろ意見を出し合い良いお稽古内容にしていきたいです!
晴れ間がのぞいてきたので、気分屋な愛犬と久しぶりに散歩に出掛けようと思う八巻でした。
帰ってきました。明生会。というわけで今日は反省会が主の部会でした。成澤が書かせてもらいます。
しかし、話が進むにつれいつの間にか阪大を褒める会に。結果、阪大と東北大はレベルが違うということに。今後のお稽古についていろいろと考えさせられました。
他には次の仕舞を決めたりもしました。シテ謡に自信がないとて別のものを選ぶ人や、さらにその次の仕舞まで予約をする意欲に満ちた人などそれぞれでした。
また里から帰ってきた人が多かったためたくさんのお土産がありました。そのためちょっとしたお茶会に。楽しいひと時でした。
さて九月なのか金曜日のお稽古日記です。「くがつなのか」を変換したら「九月なのか」になったのが面白かったのでこのままです。閑話休題。本日は一通りの練習と、明生会当日の打ち合わせをしました。後はもうやるだけですね。頑張ります。
私は明生会が終わったら引退するつもりなので恐らくこれが私が書く最後のお稽古日記になるのではないかという気がします。もしかしたらまた後で何か書くかも知れませんが。お稽古日記係の公認は未定です。交替制になりますかね。ホームページ管理人についてはhtmlを扱える人間がいないので私が続投すると思います。では行って来ます。