5月23日(月)のお稽古

久々の登場です。二年になりました。甲田です。昨日と今日の炎天下で焼けました。
さて、今日は1年生の湯谷を謡と合わせながら行いました。二人ともスムーズに舞うことができていたので着物会が楽しみです。また、発表のときの所作の確認もしました。練習が順調に進んで良かったと思います。
私は夏に飛鳥川を舞うので今日小澤先輩が来てくださって指導をしていただき本当に助かりました。足の運びとしおりが上手くなるよう、精進します。

5月20日のお稽古

増田です。
5月20日は、湯谷を中心に、仕舞と謡のお稽古をしました。新入生のおふたりは、まるでスポンジのように湯谷を習得しており、その様子は自分を刺激しています。

自分も、自分自身のことはもとより、きちんと一年生に教えられるようになり、また(進行に数々の不手際があった)謡のお稽古もスムーズに進むようにしたいと思います。

５月１６日のお稽古

弓濱です。この日のお稽古は湯谷の仕舞と謡をしました。１年生は、一通り湯谷を舞えるようになり、あとは地謡に合わせる練習をすれば大丈夫そうです。１年生の成長を感じながら、自分の仕舞も頑張らなければと思うのですが、初めて扇を２本使うこともあり、難しいです・・・。が、諦めずに頑張りたいと思います。

4月2日のお稽古日記

保田です。もうそろそろ春休みが終わりそうでとても悲しいです。あら春休み恋しや。(翔)
4/2は新歓用お稽古、連調、仕舞をしました。
自分は今回の仕舞は先生のものをよく見て忠実に真似るという方針ではなく、独自の工夫をいくらか取り入れてます(序破急のつけ方、構え方についてこうしたらいいんじゃないかというのを勝手に実行してます)。あまり余計な事はしないほうが良いのではと思いつつも、自分のことだからま、いっかということでやってます。
で、後輩に教えるときにもしばしば基本的な領域を脱して自分の思うことを言っちゃってるんですが、これってどうなんでしょうか。教育者たるもの確実な知識のみを教えるべきなのでしょうか。でも確実な知識ってなんなんでしょうか(地拍子のことですか？地拍子はよくわからないです)。そんなわけで自分の教え方はあまりよろしくないかもしれないのですが、後輩達が各自の審美眼でいい感じに自分のいうことを無視してくれることを期待してます。無責任でごめんね⭐

無題

増田です。

3月30日は、サブアリーナで仕舞の稽古をしました。地謡をしているときでも、仕舞と合わせるというのが難しいなと思いました。