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道行く人々のよそおいも秋のそれになってきましたね。
そして長かったような短かったような夏休みも終わりを迎えました。
それでも私たちは相変わらず舞い続けたのです。
私たちの夏は、能で締め括られました。
なんだか意味不明の書き出しとなりました。許して下さい。
さて本題。9月30日のお稽古はこれまで同様、一年仕舞、小督、仕舞謡、連調田村クセ、二年仕舞でした。
今回は自習時間がいつもよりあり、一年の中でそれぞれ「ここが苦手!」というところを教えあっていました。
私は田村を練習中なのですが、今までやっていた芦刈と違い落ち着いた舞なので切り替えがなかなか難しいです。動き回る芦刈では見えなかった粗が見え隠れ。まず基本のすり足が大丈夫?という状況でして…。でもいろんな舞ができて面白いです。
坂上田村麻呂扮する子どもが案内する京都は春真っ盛り。でも今は秋。桜ではなく紅葉で木々が染まります。風長閑なる季節ではないので、皆様風邪にはお気を付けを!
佐々木"あ、カレンダーまだ9月じゃん”利恵
そんなに面白いこと書けませんから…ざんねーん!!
25日のお稽古日記ですよ☆
明生会が終わり、今まで頼りきってきた先輩方が引退してしまって寂しくなるな…と思っていたのですが、そうでもありません。それは私が冷血人間だからではなく、先輩方がまだ引退しない!というふうになったからです。よかったよかった。
まぁ、そうは言ってもいずれは引退されてしまうわけで、後で後悔しないためにも、今のうちに沢山のことを吸収しておきたいです。
積極的に教えを乞うように頑張りたいです。
さて、本題。
お稽古メニューは、1年仕舞、田村クセと玉葛の素謡、小督でした。いつもいつも1年優先のメニューにしていただいていて、申し訳ないのですが…ありがとうございますm(__)m
私の新しい仕舞は猩々です。よーろよろは案の定難しいですけど、それ以外も難しい所が沢山ありました。よっちゃんは難無くこなしていたから、後ろから見ていただけでは、気付かなかったー(>_<)
耳をすませば、小林ィィ~オマエもっとしっかりしろよ(-_-#)って声が聞こえる…
あ"ー痛いお言葉…そう、だって私ダメ人間なんだもん!
お稽古日記の内容をメーリスで流すとは、本物だ…
あら、恥ずかしや~Σ(T▽T;)
久しぶりすぎてお稽古日記のアップの仕方を
忘れてパソコンと格闘してやっと書けた八巻です!
さて、昨日のお稽古は、各自新しい仕舞を練習することから
始まりました。
1年生の仕舞は、以前とは違い男物に挑戦したり、あこがれの
六つ拍子を一生懸命練習しはじめたりと、合宿と明生会の後から
やる気がまた一段と上がってきているようです。
上級生として教えがいがあると共に、1年生に負けないよう
もっと自分も仕舞や謡をがんばらなきゃって思いました。
謡は、新しい仕舞の地謡の練習と好謡会に向けての連吟「小督」の
練習でした。
今回は前回に引き続きシテ仲国の役を務めさせていただきます。
なぜでしょう…
音をはずすことが怖くて苦しそうな声で謡ってしまっていたようです。
あゎゎ……もう怖さをなくすには謡いまくるのみですね!
謡いまくって怖さをなくして仲国らしい謡い方ができるようにします!
ぁ、なんだか久しぶりなのに(瀧塚先輩ほどじゃないけど)
ちょっと長くなってしまいました。ま、いいか。
2日前からはじめたバナナダイエット。
朝にバナナ食べれば後は何食べてもいいなんて…結局、自重しなけりゃ
前とかわりないって気づきましたょ☆だははっ。
では、また。
(テンプレが七夕仕様のままだったので勝手に変更しちゃいました。
できたら季節によっていろいろ変えていきたいなぁなんて…
私が変えます。)
文学部1年、秋田と申します、よろしくお願いします。
風邪で休まれた八巻先輩のピンチヒッター、致します。早く治りますように!
今日は、木町の会議室で。
明後日に迫る明生会の最終確認ということで、見台や切戸の取扱いを練習したり、部会したり、番組順に通して謡ったり舞ったり打ったりしました。
連吟に悩み、仕舞と連調に焦り、強吟に苦しみました。は-あ...
頑張ります!
明日の朝、明生会のため東京へ旅立ちます。
合宿では電車に乗り遅れそうになり、昨日行われた着付け練習会では袴と半帯を忘れた失態。今回はしっかりするよう努めます。
お稽古の写真撮るの忘れた!
いつのまにか明生会まであと一週間ですね。
今日はふとしたことから練習場所を確保できたので、舞囃子の練習をみっちりするつもりだったのに、突然の豪雨やICレコーダー様の消滅、復活やらなんやらやらやらのハプニングがあったためあまり練習出来ませんでした。
東京での打ち上げの会場を探すつもりだったのに、予定時刻を過ぎてもホットペッパー.jpのメンテナンスが何分待っても何分待ってもおわらーないーよーなので探せませんでした。
夏休みはまっとうとした生活を送るつもりだったのに、長雨と薄弱な意思のため、もう半分が終わってしまいました。
三年生になったらしっかり授業に出るつもりだったのに、怠惰な生活のため単位は目標の半分しか取れませんでした。
僕は軽くからかっただけのつもりだったのに、その言葉は彼を深く傷つけてしまいました。
僕は濡れた猫を電子レンジで乾かしてあげようとしただけのつもりだったのに、猫はぐったりとして死んでしまいました。
…つもりだったのに、どうして…
思い通りに行くことなんて、数えるくらいしかありません。
希望は叶いません。夢は潰えます。
もしあのときこうだったら…ああしていたら…
あんなことしなければ…あの場所にいなければ…最初から出会っていなければ…それ以前に生まれて来なければ…
全部仮定の話ですね。キリがないですね。
せいぜい後悔すればいいです。
瀧塚"ネタのつもりだったのに途中から方向性がわからなくなってきて結局グダグダ☆"真之
こんな日記書かなければ…