9/6のお稽古日記

お久しぶりです。
菅田です。
しばらくお稽古日記担当を決めるじゃんけんに勝ったことがなかったのに、
明生会前の最後のお稽古日記を担当するだなんてなんの因果でしょう。

今日のお稽古は、
連吟75分、1年生仕舞15×3,二年生仕舞約20×5.、女郎花60分、連調30分
という流れでした。
最後は自習で各自最後の確認をやってもらい。

皆上手くなったなぁ…と感慨深くお稽古を見ていました。
今までの努力が、明日きっと花開くことでしょう。

頑張っていこうね‼

では行って参ります！

八月二十八日のお稽古日記

こんにちは、長谷川です。宿題の無いふやけた夏休みを送っています。部活があって良かったです、そうでもなかったらふやけすぎて私はお麩の様になっていたに違いない。
　二十八日は一通りの練習をしました。一年生の仕舞、二年生の仕舞、舞囃子、連吟、連調の順番だったと思います。後半になってOGの先輩が来て下さったので、改めて仕舞を見て頂きました。

　私が練習中の仕舞は「葛城」なのですが、上手く上体を反らす事が出来ない為に、天の香久山を仰ぎ見られない状態です。見ている人にも天の香久山が向かいにあるんだなーと分かる動きにしたいです。
　連調は、正しいタイミングで打てる様にはなったのですが、全然音が出ないので、鼓に触れる回数を増やしたい＆音を出す事をもっと意識的に練習したいな、と思いました。あと掛け声が他の人に負けるので、大きく出そうと思います。

　夏休みに入り、諸々の合宿も終わると三食自分で作る宿命が私の許にもやって参りました。先輩とも話していたのですが、麺類とかツナ缶の使用量が増え、次いで粉ものも増えます。日々のご飯がどんどん手抜きになってゆく……。今日の晩御飯はお好み焼きのつもりなので、モダン焼きを作ってみようと思います。モダン焼きって広島焼きの大阪呼びなのだと最近知りました。お好み焼きの具材に麺が入っているものです。実家に帰って、私がだらだらしていてもご飯が出て来る環境に憩いたいです。それでは。

8月18日のお稽古日記

多忙な試験期間のために生じていた時空の歪みが、最近悪化しているように思う保田です。他人事のように言ってられない立場ですが。16日のではなく18日のお稽古日記を書きます。
18日は仕舞、舞囃子、連調、連吟の練習を一通りし、最後に後合宿に向けての部会をしました。練習は本合宿で指摘されたことを反省しながら取り組みました。
本合宿、そして後合宿では自分の未熟さをあらゆる面で痛感し、そういう意味では心身ともにズタボロとまではいかないまでもいくらかダメージを負いました。身体で言えば特に足首が。
本合宿と言えば（？）、自分は室内に虫がいても慈悲を垂れて（何様なんだろう）殺さないでやろうとするのですが、途中から気まぐれにその虫で遊んだり、結局もてあまして殺してしまったり、しかもそれを何度となく繰り返しています。慈悲とはいったい…。きっと来世には虫となって誰かに殺されるのだろう。

７月29日のお稽古日記

こんばんは。中島です。ついに自分の番に回ってきました。書くことはあまりないです・・・。

今日は、連調40分、仕舞1時間ほどしました。言い訳をするのはよくありませんが、久しぶりの練習だったので、
私はうまくできませんでした。自分なりにはベストを尽くしているのですが、謡も仕舞も多々問題がありました。
そのため、先輩に注意・指摘を受けたので、そのことを踏まえて練習に励みたいと思います。
ただ、試験があってなかなか腰を据えて練習できないのが残念です。そして、なんだか気持ちが落ち着かない日々が続いています。
また、これまでは熟睡できていたのですが、ここ最近は眠りが浅くて4時・5時頃に目が醒めてしまいます。困っています。
でも、あらゆることを試験のせいにしてはなりません。勉強していない・勉強できない自分が悪いのですから。
（＊これは自分へ言い聞かせています。＊）

一方、保田君はシテ謡などが上手くて、すごいなと思いました。かなり負けている気がしました。
（あと、保田君には大学祭の仕事の一部を任せますが、よろしく。）

では、皆さん試験と練習を頑張っていきましょう。・・・まとまりのない文章ですみませんでした。次はちゃんとした文章を書きます。
（＊心からの叫び！！・・せめて民法・刑法だけは「ういて」くれ！！願いよ届け！！）

7月17日のお稽古日記

19日のお稽古日記に先を越されてしまいました菅田です。

土壌応用学の試験「未来で待ってる」

私「うん。すぐ行く。走っていく…」

といって走り続けていたら時空を超えてしまっていたわけです。
すみません言い訳です忘れていました！！

17日は一年生仕舞を1時間。連吟を1時間行いました。
一年生は一人３０分といつもより時間をたっぷりとって行うことができました。皆めきめき上手くなっております。

連吟については女性は役(シテ)を重点的に練習しました。
仕舞についても連吟についても、段々注意する箇所が細かくなってきました。皆の努力が目に見えて成果として現れつつあり、自分ももっと技術向上に励まねばと心が引き締まる思いです。

夏合宿も近づきつつあるので頑張っていきましょう。
先ずは試験を乗り越えて…

では失礼いたします。